1.自分ができることは協力しましょう!

チームによっては、当番や送迎などたくさんのお手伝いが必要なところもあれば、殆んどないところもあります。
当然、チームに入る前に親の手伝いが、どの程度必要なのか確認しておくことは大切です。
お手伝いが必要なのに、「ただやりたくない」という身勝手な理由で非協力的な態度は必ずわかってしまいます。
たま~に試合を見に行って顔を出しても相手にされず嫌な思いをするのが目に見えています。
あなただけならいいですが、子供が辛い思いをすること間違いありません。
共働きや親の介護など何らかの理由でお手伝いできない時には、ハッキリと伝えておいたほうがいいですよ。
チームの責任者は、そういう調整をするのも仕事ですから・・・。

2.当番や試合会場への道具の運搬、子供の送迎はできる?

当番をはじめやらなければならないことはヤッパリあります。
いつもできないと非協力的にならず、「車が小さいので道具は運べませんが当番ならできます。」とか、「平日は仕事の都合でお手伝いが出来ないけれども土日なら休みなので大丈夫です。」とか、出来ないことを伝えるのではなく、出来ることをはっきりと伝えたほうが、好感が持てます。
自分ができることは協力したほうがいいです。
子供だけがチームではなく、保護者を含めたみんなでチームですから。

3.他の保護者との接し方


他の保護者との接し方ですが、どこの世界も同じだとは思いますが、挨拶だけはシッカリしておいたほうがいいですよ!
特に、新しくチームに加入したのなら尚更です。印象も良くなります。

チームに加入した当初は勿論、少し慣れてきたときでも困ったことわからないことは、何でも聞いたほうが良さそうです。
チームに同年代の人が多いと思いますので相談しやすいとは思いますが、できればチームの責任者に直接聞いたほうがいいです。
先輩ヅラをして結構知ったふりをしていたりすることもあり、教えてもらったことが違っていた場合、トラブルとなる場合もありますので気をつけましょう!

4.子供の送迎をお願いされたら

入団(入部)前に活動に対しての誓約書を提出を義務づけているところが殆んどだと思います。
送迎に関する項目で事故が起きた場合などの責任は問わないなどの記述があるはずです。
移動中不慮の事故がないとは言えませんが、もし送迎をお願いされたらどうしますか?
できれば余程の理由がない限り、断らないほうが良いかもしれません。
反対に自分が所用で我が子の送迎が出来ないことがあるかもしれません。
その時に断ってばかりいたら、誰が気持ちよく引き受けてくれるでしょうか?

どちらにしても、くれぐれも安全運転でお願いします!

保護者もチームワーク(助け合い)で素敵なチームにして欲しいですね!