保護者間のトラブルは厄介です。解決策のヒントになればと思い、実際にあった体験談を紹介します。
目次
少年野球の親が引き起こすトラブルや揉め事の実体験談!解決は難しい!?
少年野球チームの保護者間でのトラブルについて
1)少年野球の当番をはじめ親のお手伝いがないと活動できない
小学校低学年の頃から息子は、地元の少年野球チームへ入部して、週末はいつも練習したり、試合に出たりしながら活動しています。保護者も一緒に付き合って行動していますが、色々当番などもあり、遠征に行く時は水分補給のために色々と準備したり、アレコレ手配するのも大変ですが、けっこう仲良くお付き合いしていました。ですが、一人の方は全く参加せず、フルタイムで仕事をしているので休日は、息子さんの野球にずっと付き合うことはできないと仰り、本当に全く顔も出さずこないので、けっこう保護者間では話題に出ていました。やはり月1回くらいは顔を出すようにメールで連絡しても、当初はメールの返信がありましたが最近は全くなく、そして電話をかけても全く応答しないので、困っていました。当然のように少年野球チームの当番が回ってきても手伝いませんし、息子さんの立場もけっこう悪くなるので、どうにかした方がいいな〜と感じていました。なので、その方の家に行き、話しをした方が良いと思い行ったのですが、ドアも開けませんしかなり嫌な態度で、仕事が忙しいので参加できないの一点張りだったので、とても困りました。
小学生の活動には、野球に限らず親御さんの手伝いは必要です。どんなに忙しくても出来ることはあるはずです。協力姿勢を現わさないと周囲の反発は避けられなくなります。
2)年野球チームは保護者同士の付き合いが面倒!?
保護者同士のトラブルは少年野球チームはあまりないですが、やはりこういう方がいるとどうしてもトラブルが起きてしまい、ルールをきちんと守らないので保護者数人で家に行って色々話してきました。月1度は顔を出すように伝え、それができないようであれば少年野球チームを辞めることになる!と話したことろ渋々嫌な態度で出るようになりました。そういうこともあり、けっこう少年野球チームは保護者同士の付き合いが面倒だと噂が広まったので、子供達の人数も最近はあまり集まらなくなってきたので、かなり困っています。
自分の意に沿わないと、このような人たちは必ず悪い噂を流しますね。
3)何ひとつ協力しない結果
少年野球チームは、ボランティアで色々と手伝うことも保護者間でありますし、やはり協力することが重要なので、その辺は承知の上で加入してもらわないと困ります。少年野球チームのトラブルは、その後もやはりトラブルメーカーの保護者の方が顔を出さなくなったり、担当が回ってきても知らん顔するようになったので、子供も自然と少年野球チームに来なくなりました。やはりいずらくなったのか、親御さんから言われたのかわかりませんが、やはり親の態度によって好きな野球を辞めることになるのは、とても残念な感じがしますし、やはり少年野球チーム内でのルールは守るべきなので、色々と大変です。
我が子の活躍を願うのは、どの親も同じです。行き過ぎた行動で辛い目に合うのは子供です。保護者間のトラブルに第三者が入り解決するのは難しそうです。子供のためにと思っていることが、実は自分のためにやっていることに気がついて欲しいです。
こういう風に書かれてしまうと、週末にお休みが取れない仕事をしている親の子供は野球チームには入るなと言うように聞こえます。
それとも子供の為に仕事を変えろということなんでしょうか。
ピラミッドの底辺がそのようなことをいっているから野球が廃れていくんだとおもいますが。
ボランティアはやりたい人がやるんです。強制じゃありません。それで子供が居づらい雰囲気を作る大人のほうが基地外だと感じますね。
同感です。
めっちゃ同感です