1.監督やコーチとの接し方には注意すること!?

挨拶は大切


やはり大切なのは、他の保護者への挨拶と同様に監督・コーチにも当然挨拶はしましょう!
子供の様子を見に来たときとか、迎えに来た時など練習最中にワザワザ近くに行ってまで挨拶をしなくてもいいですが、練習の合間の休憩時に「こんにちは!ご苦労様です。」くらいは、言っておくのが礼儀です。

監督やコーチが率先して保護者を見かけたら挨拶をするチームがありますが、子供の見本になる事が大切であるということをわかっている素晴らしい指導者なのだと思います。

そして練習終了後、監督・コーチとわかれる時には、「お疲れ様です、ありがとうございました!」と言ったほうがいいですね。

中には偉そうな指導者もいますが、監督・コーチも人間です。
仕事の合間や自分の時間を潰したりして子供たちに野球を教えに来ています。
挨拶をするとしないとでは、今後の子供たちの指導に影響があるかもしれません。
媚びることはありませんが、挨拶ひとつで気持ちよく野球を教えてもらえるのなら、こんな簡単なことはありませんよね!

挨拶や礼儀がチーム方針の所が多いので、子供はしっかりやるけれど見本にならなければならない指導者や親がやらないのは問題ありですね!

ニコニコ笑顔で挨拶はシッカリしましょう!

挨拶は人間関係の基本であり原点です!

2.監督・コーチにお茶だしは必要?


当番のお母さんが監督コーチにお茶を出したりするところがあるようですが、私は必要ないと思います。
お客さんではありませんし、子供達同様自分の飲みたいものは自分で用意する。大人なんだから。
日頃の感謝の意味もあるでしょうが、一度やり始めるとなかなか無くせないものですね。
監督・コーチは特に偉いわけではありませんので、『ありがたい』という感謝の気持ちで十分です。

3.監督・コーチとは適度な距離感で。


あまり親しくなりすぎると他の保護者から反発を買いますので十分注意してください。
実際にあった話ですが、監督を囲んで月に数回飲み会を開いて子供共々気に入られようとしたり、挙句の果てに不適切な関係になったりと信じられないことがありました。(勿論、監督にも問題ありです。)

子供にも良い影響を与えませんので、一定の距離は保ちましょう!






4.相談事があった場合はどうすればいいでしょう?


子供が、チーム内でいじめにあっているとかデリケートな相談の場合は保護者会の代表も交えて話をするのがいいと思います。
技術的なことや自主練習のメニュー等の相談は、グランドの練習の時や休憩の時に話をしましょう。
また、普段のお子さんの練習時の様子などを聞かされることがあると思いますが、それも基本グランドで聞きましょう。

野球に関することは、現場であるグランドで!